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HTML自由記述ブロックの使用方法
2009年10月27日
開発ブログのコメントに
HTML自由記述ブロックの使用方法が書いてあるのに、
HTML自由記述ブロックの表記がありません。
というようなニュアンスのものがありました。
HTML自由記述ブロックは1.2.6からディフォルトでは使用できず、
user.config.phpで設定しなければ表示されなくなりました。
今回は
HTML自由記述ブロックの使用設定について説明したいと思います。
始めに
/common/config/ディレクトリ内にあるuser.config.php.sampleファイルを開いてください。
このファイル内20行目付近にブロックの種類というものがあります。
次の行のdefine関数の第二引数に使用したいブロックのリストを入れます。
次の行にある使用可能なブロックリストからHTMLBlockComponentを選び、
第二引数に入れてください。
第二引数に値を入れたら、
ファイルを保存し、
ファイル名のuser.config.php.sampleから.sampleを外し、
user.config.phpに変更します。
これで設定は完了です。
ブロック設定の画面でHTML自由記述ブロックが表示されているはずです。