記事表示用ブロックについて

みんなのSOY CMSをよりみなさんのもとへ！

との思いを込めて、

これから数回にわたって、

SOY CMSの使い方を紹介していきたいと思います。

記事表示用ブロックの概要

ページに記事を表示させ、ページの更新作業を簡単にします。

テンプレート化でもっとも大事なブロック化の種類の使い方

についてお話を進めていきます。

最初は

記事表示用ブロックについて

SOY CMSは

サイト内のNavigationやFooterのような

いくつかのページで同じデザインの箇所を、

記事という形で

複数ページ共通で配置しておくことが出来ます。

設置方法はこちらを読んでもらうとして、

具体的にどのように記事表示用ブロックを利用していくのか？というと

新しくなった会社サイトを例にして

たとえば、

全てのページでデザインが共通で更新頻度が高そうな場所があったとする。

( 今回は四角で囲ったサイドバーのバナーの部分 )

この部分を記事として作成しておいて、

この記事を各々のサイドバーのバナー部分に設置しておきます。

( 設置方法はこちらを参考にしてください )

記事表示用ブロックを利用するメリット

１．バナーを追加するとき、バナーの記事を更新すれば、わざわざ全ページに追加分のバナーを貼り付ける必要はない。

２．テキストベースのコンテンツに記事表示用ブロックを利用すれば、コンテンツの更新の際、一切テンプレートをいじる必要はなくなるので、HTMLを扱えない人でもコンテンツを更新できるようになる。

詳しくはダイナミック編集をご覧ください。