カスタムスクリプトを使って、商品毎のランディングページを表示する
キャンペーン中か何かで普段の詳細ページではなく、特別なデザインで作られたランディングページで商品情報を表示するとします。
カスタムスクリプトを利用して、普段表示している詳細ページではなく、ランディングページにリダイレクトして表示する方法を説明します。
商品一覧ページのカスタムスクリプトの$argsの値
商品詳細ページでカスタムスクリプトを利用する際、
$args[0]でURL末尾にある商品のエイリアスが取得できると記載しました。
今回は商品一覧で$argsの中の値を見ていきたいと思います。
商品詳細表示プラグイン内でPHPの記述を利用して商品情報を取得する
商品詳細表示プラグインでフリーページで詳細ページを作成した時に、
PHPで商品情報を取得して、条件に従っていろいろとしたいんだけど、
商品情報を取得する方法はありますかと質問を受けたので、
今回は商品詳細表示プラグイン内で商品情報の取得方法について説明します。
商品詳細ページのカスタムスクリプトで商品情報を取得する
以前、公開側の方のページでカスタムスクリプトという機能を利用すると、ページの閲覧制限とかつけられるという内容を記載しました。
今回はもう一段踏み込んで、商品詳細ページで商品毎にふるまいを変えるという方法を紹介します。
一つの商品を複数の商品詳細ページで表示できるようにする
SOY Shopで商品詳細ページを作成した後、各商品をどの商品詳細ページに表示するかを設定する必要があります。
この時、一つの商品に対して一つの詳細ページしか登録できないので、
一つの商品で複数の見せ方をしたいと言った場合にはこの仕様は都合が悪いです。
この要望を応えるために商品詳細設定プラグインというプラグインが用意されています。
MyPageLogicのuserInfoプロパティについて
今回はMyPageLogicのuserInfoプロパティを見ていきたいと思います。
カスタムフィールドアドバンスドへの設定とフィールド値の移行
SOY CMSのカスタムフィールドですが、以前のバージョンでカスタムフィールドアドバンスドという別のプラグインが増えました。
違いは各記事に紐づくデータが記事毎の行に追加したカラムに入るか別のEntryAttributeテーブルに入ってるかの違いで、サイト運営の方にとってはどちらも大して変わらないです。
しかし、開発側では記事データとカスタムフィールドのデータを別テーブルに分けるということでデータの取得の最適化であったり、他のプラグインでも簡単に値を取得できるようになり、表現の可能性が格段に増えます。
上記の理由からアドバンスドの方を使いたいという要望も増えてきましたので、SOY CMS 1.7.4から設定と各記事に紐づいた値の移行の機能を追加しましたので、今回はその方法を記載します。
パンくずリストから子商品名を外す
SOY Shop 1.13.9からパンくずモジュールで子商品のページを開いた時のパンくずの表示で子商品名を表示するかどうかを設定できるようにしました。
購入済み商品チェックプラグイン
SOY Shop 1.13.9から追加された購入済み商品チェックプラグインの説明をします。
非公開商品のプレビュー
SOY Shop 1.13.9から非公開商品のプレビュー機能が追加されました。