カスタムフィールドを利用して複数カテゴリ風の運営
SOY Shopを使用している方から複数カテゴリの実装はしないのですか?
と質問されることがちょくちょくあります。
今のところ、複数カテゴリの実装は検討しておらず、
どうしても複数カテゴリを使いたいという方にはカスタムフィールドで複数カテゴリのように見せることができるので、その方法を紹介しています。
今回はカスタムフィールドで複数カテゴリっぽく運用する方法を記載します。
SOY CMSのカスタムフィールドで新しいタグが追加されました
前のバージョンになりますが、SOY CMSのカスタムフィールドで、
cms:id="{フィールドID}_is_not_empty"とcms:id="{フィールドID}_is_empty"が追加されました。
マイページを表示する2
マイページを表示する1
カートに商品を入れる
カートページを表示する2
前回はページコントローラでカートを表示するところを説明しましたが、
肝心なカートのフォームの出力に関しては触れていません。
今回は各カートの表示についてを説明します。
(各カート→bryonやsmartといった管理画面で設定するカートのこと)
カートページを表示する1
前回までで公開側のページが表示されるまでを説明しました。
今回はカートページが表示されるまでの流れを見ていきたいと思います。
SOY Shopで作成したサイトを表示する2
前回はSOY Shopのサイトの表示でアドレスバーにあるURLからページを取得するところまで説明しました。
ページを取得した後から表示までを説明します。
※今回の内容も下記の内容の詳細になります。
SOY Shopで作成したサイトを表示する1
今までSOY Shopのプラグインやパーツモジュールの開発についてを記載してきました。
プラグインの開発には拡張ポイントを利用して、拡張ポイントごとのファイルに処理を書いていきます。
拡張ポイントでよく話題に挙がっていたのが、拡張ポイントが実行されるタイミングで、
実行のタイミングを理解するには処理の流れを把握しなければなりません。
今回は特定のページがどのような処理で表示されるのかを追って見ていきたいと思います。
※今回の内容は下記の内容の詳細になります。
SOY2DAOで外部のデータベースから値を取得する
データベースからデータを取得するときにSOY CMSやSOY AppではSOY2DAOを使って、
$users = $userDao->get();
のように取得することは便利だけれども、
SOY App開発の説明 SOY2DAOでデータベースを利用する2
値を表示するだけで編集しないとか、
外部のデータベースを利用するときにSOY2DAOに必要なファイルを用意して実行は面倒なのも確かです。
今回は外部のデータベースから値を取得する方法を説明します。