今回はお気に入り登録プラグインについてを見ていきます。

本日、4月21日にSOY CMS 1.7.3とSOY Shop 1.13.7をリリースしました。

今回のバージョンは久々に購入に関する大きな機能を追加しましたので、

追加した内容を数日に渡って紹介していきたいと思います。

今回は在庫数値引きプラグインについて紹介します。

前回はCartLogicのプロパティを見ました。

今回から詳細を見ていきますが、最初にカートに入れた商品のデータの持ち方について見ていきます。

CartLogicの各種プロパティ

今までの記事でカートページの表示についてを記載してきましたので、

今回からは詳細のCartLogicを見ていきたいと思います。

カートページを表示する2

今までの記事でカートやマイページの仕様をみてきました。

カートに商品を入れる

マイページの各ページのログインチェックと表示

マイページの注文詳細ページで注文情報を取得する

他に会員でないとカートに商品を入れられないという仕様もいくつかみてきました。

カスタムスクリプトでページ閲覧に制限をつける

SOY Shopで作成したページにログインフォームを設置する

これらを踏まえた上で、カートのログイン制限を見ていきたいと思います。

ネットショップを運営していると他サービスとの連携で注文情報のCSVを必要とする場面が多いです。

今回はSOY Shopの管理画面から注文情報のCSVの出力周りを見ていきたいと思います。

マイページでどのように各ページを表示するかというところまで見てきました。

マイページを表示する2

各ページでログインによる閲覧制限がどのようについているかということも見てきました。

マイページの各ページのログインチェックと表示

それらも踏まえて、注文詳細ページを見ていきたいと思います。

マイページの各ページで、

ログインしていないと表示されないページがあったり、

逆にログインしていたら表示されないページがあります。

ログインチェックは各ページで行われていますので、

今回はそのあたりを見ていきたいと思います。

先日公開したSOY Shop1.13.6でどのページでも設置できるログインフォームのパーツモジュールを追加しました。

このパーツにより商品詳細画面の一部の情報は見せたいけど、価格は会員でないと見せたくないし、カートボタンも押してほしくないという要望にも対応できる様になりました。

今回はその方法を説明します。

先日公開したSOY Shop1.13.6でカスタムスクリプトの記述を追加しました。

ページ毎にPHPのスクリプトを書くことで商品詳細ページは会員登録をしたユーザにしか表示させず、

ログインしていないユーザがそのページを開いた時にはログイン画面へリダイレクトをかける

といった管理画面からかけられるようになりました。

今回はカスタムスクリプトの紹介を記載します。