SOY CMS 1.8.0からブログ記事閲覧制限プラグインが追加されました。

今回はこのプラグインの紹介をします。

管理画面のプラグイン一覧でブログ記事閲覧制限プラグインをインストールして、

管理画面に記載されている内容に従って記事詳細ページのテンプレートを編集します。

編集後に記事投稿画面を開くと、

投稿画面の下の方に閲覧用パスワードの入力フォームが追加されています。

このフォームに任意の値を入力して記事を作成すると、

公開側の記事詳細ページにパスワード入力欄のフォームが表示されます。

(記事投稿の際にパスワードを設定しなければ、このフォームは表示されず、投稿した記事が表示されます)

このパスワードの入力フォームに記事投稿の際に設定した値を入れて送信ボタンを押すと、

投稿した本文が表示されるようになります。

ヘッダ内のメタタグでrobotsの値の出し分けも行えるので、

閲覧制限の記事を検索対象外にすることも可能です。