SOY Shopプラグインの解説 ユーザカスタムフィールド2
2014.03.01
前回のユーザカスタムフィールドのフォームの出力の話をしました。
今回はそのフォームから送信されたPOSTの処理についてを見ていきたいと思います。
template design by Free CSS Templates
2014.03.01
前回のユーザカスタムフィールドのフォームの出力の話をしました。
今回はそのフォームから送信されたPOSTの処理についてを見ていきたいと思います。
2014.02.28
カートのお客様情報で入力できる項目を増やしたいとします。
その時にカスタマイズ用のカートを用意して対応でも良いですが、
ユーザカスタムフィールドの拡張ポイントで増やすことも可能です。
ユーザカスタムフィールドで増やすと、
POSTの処理をプラグインの中で行えるので大変便利です。
2014.02.26
ネットショップを運営するにあたって、配送をどうするか?というのは重要な話になってきます。
電子書籍のダウンロード販売だから配送はないよという方であっても
注文情報には配送不要でダウンロードによる引き渡しという情報を登録しなければなりません。
SOY Shopでは配送の選択や登録はモジュール(プラグイン)で行っており、
今回は配送周りの拡張ポイントについての説明をします。
2014.02.25
前回はsoyshop.order.function.phpという拡張ポイントで個別の注文の納品書やCSVファイルを出力しました。
SOY Shopプラグインの解説 注文個別の納品書やCSVを出力する
今回は納品書やCSVファイルを一括で出力する方法を紹介します。
2014.02.24
印刷用の納品書であったり他システムと連携するためのCSVの出力用にsoyshop.order.function.phpやsoyshop.order.export.phpといった拡張ポイントが用意されています。
今回はそのうちのsoyshop.order.function.phpについての説明を記載します。
2014.02.21
前回、カレンダープラグインの公開側表示はパーツモジュールを利用している
という内容を記載しました。
SOY Shopプラグインの解説 公開側ページの全ページで表示
今回はcalender_displayというモジュールに記載されていた内容を見ていきます。
2014.02.19
前に商品レビュープラグイン(ID:item_review)で公開側にCMSタグを追加するためにsoyshop.site.beforeoutput.phpにスクリプトを書いたという話を記載しました。
SOY Shopプラグインの解説 公開側ページにCMSタグをを追加する
soyshop.site.beforeoutput.phpでは、ナビゲーションページからフリーページまでといった通常のページとカートページやマイページといったフォームの箇所だけシステム側から出力というページで仕様が異なり、この拡張ポイントでは冗長化してしまいます。
そこで、営業日カレンダープラグイン(ID:parts_calender)をベースにどのページでも表示する方法を記載します。
2014.02.18
SOY Shop 1.13.4でメールビルダープラグインが追加されました。
SOY Shopにはメールビルダーに拡張ポイントがあり、
注文確認メールなどに自動挿入される注文詳細を上書きできる機能がありましたが、
今までは、PHPで直接記述しなければ動かすことはできませんでした。
追加したプラグインによって、管理画面側でも文章の修正を行うことができるようになりましたので、
今回はそのプラグインの紹介です。
2014.02.17
メールの文面ですが、ヘッダとフッタは管理画面で設定できますが、
注文詳細の自動出力部分は変更することができません。
注文時に送信されるメールの設定 | SOY Shopマニュアル
注文詳細の自動出力部分を変更したい時は、本体に直接手を加えるのではなく、soyshop.order.mailbuilder.phpという拡張ポイントを利用すると自動出力部分を上書きすることができるようになります。
今回は、1.13.4から同梱されるメールビルダープラグイン(ID:common_mailbuilder)をベースとして説明していきます。
2014.02.16
ネットショップを運営するにあたって、
注文の合計金額がある一定以上でなければ受け付けないであるとか、
特定の商品が入っていなければ受け付けないという設定を行わなければならないことがあるかもしれません。
SOY Shopの同梱プラグインで最低購入金額設定プラグイン(ID:common_price_check)というものがあるので、
それをベースに説明していきたいと思います。