商品一覧ページのカスタムスクリプトの$argsの値
2014.06.12
商品詳細ページでカスタムスクリプトを利用する際、
$args[0]でURL末尾にある商品のエイリアスが取得できると記載しました。
今回は商品一覧で$argsの中の値を見ていきたいと思います。
商品一覧ページを開いて、ページ送りでにページ目を開いたとします。
URLはhttp://ドメイン/shop/item/list/category-1.html/page-2.htmlのようになります。
この状態で、カスタムスクリプトを開き、
var_dump($args);
で$argsの値をダンプすると、
array(2) { [0]=> string(15) "category-1.html" [1]=> string(11) "page-2.html" }
0番目にカテゴリのURL、1番目にページ番号が格納された配列が取得できます。
前回の話と合わせて、
今開いているページのURLを細分化すると、
http://ドメイン/ショップID※/ページのURL/カテゴリのURL/ページ番号
になりますが、
ページURL以下の値を/区切りで$args配列に値を格納することになります。
URLからいちいち文字列操作で各値を取得しなくても、
$argsから取得すればいろいろと間違いなくなります。